Rubellum fly light

ほぼPHP日記

Kobitoのいいところ

改行。
f:id:rubellum:20120408124105p:plain

説明

markdownにおける改行の仕様は以下のようになっている。

空白行に囲まれた複数行の文章(一行の場合も含む)がまとめて一つの段落として扱われます。

http://blog.2310.net/archives/6#paragraphs_and_line_breaks

つまり、改行が<br />タグのように扱われない。

Markdownで<br />タグを使用したい時は、その行の末尾を二つ以上のスペースを記述してから改行することとなります。

http://blog.2310.net/archives/6#paragraphs_and_line_breaks

改行したいときは、行末に2つ以上のスペースを入力しなければならない。


具体例をあげる(GitHub Wiki)。

markdown
f:id:rubellum:20120408124057p:plain

表示例
f:id:rubellum:20120408124102p:plain
空行を挟むことで改行している(rubyのコードはおまけ)。


Kobitoでは改行はそのまま<br />タグのように扱われる。
f:id:rubellum:20120408124105p:plain
(スクショ撮るの忘れたけど)連続する空行は1つの改行とみなされる。

その他Kobitoについて

コードのリアルタイムなSyntax Highlightがカッコイイ。
"Qiita Markdown"がローカル環境で使えるのが素敵。
「ブログ記事をローカルで書きたい!→プレビュー機能が使えない><」みたいなことが多くって、プレビュー機能がローカルでも使えるのは、それはとっても嬉しいなって。

まあ、なにはともあれ、
「KobitoかわいいよKobito」